イモト、片山右京に続き、なすびもエベレスト登頂断念

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イモト、片山右京に続き、なすびもエベレスト登頂断念


世界最高峰エベレスト（8848メートル）登頂に挑戦する、
元お笑いタレントのなすびさんが『エベチャレ日記』内で「昨日、エベレストのベースキャンプを離れ、下山致しました」と登頂断念を報告するとともに、
「残念で悔しくて、悔しくてこんな報告をせねばならず本当につらいです」と心境を語った。

断念原因は18日のエベレストで起きた大規模な雪崩事故の影響により、
エベレストの頂上を目指す登山をこれ以上続けるのが困難だと判断したという。

「エベチャレ」とは、なすびさんの出身地福島を応援するプロジェクトでエベレスト登頂を目指す。
昨年はあと１００メートルのところで涙をのんだ。
福島支援の使命感のほか、チャリティーを受けての挑戦だけに、簡単にはあきらめられなかった。。

現状について「ネパール政府としては、犠牲者の方々の死を悼みつつも、登山の続行を示唆しているが、「全く別のルートを作る事はほぼ不可能、今シーズンは慰霊を込めて全面的な中止が賢明なのではないかとの見解が各登山隊に伝播していっていて、もしかすると今シーズンはエベレスト登頂者自体がゼロになる見通しとも言われています」と明かした。

「多くの皆様の期待や信頼を裏切ってしまい、エベチャレを応援して下さっていた皆々様、誠に申し訳御座いません。この場を借りまして、深く御詫び申し上げます」と陳謝した。
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なすびさんは、 『進ぬ!電波少年』で開催された「運だけが頼りの企画」のオーディションでくじ引きを当て合格。
「電波少年的懸賞生活」で文字通り裸一貫からスタートして、様々な懸賞に応募。
日本と韓国を舞台に1998年から1999年の1年3ヶ月にわたってそれぞれの目標商品総額（日本では100万円、韓国では日本までの片道飛行機代の81万6000ウォン）をクリアし一躍有名人になった。

(懐かしいと思ったら、もう１５年前の事なんですねぇ)

〜「世界の果てまでイッテＱ！」イモトアヤコ　エベレスト登頂断念〜

〜片山右京氏もエベレスト登頂を断念か！？〜

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タグ：エベレスト登頂 断念